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クラシックの殿堂に相応しい堂々
たる外観。老朽化は否めませんが
個人的には好きです |
正面階段を上るとこのホールの創設者
ライス夫妻の記念碑が目に入ります |
天井はガラス張りなのでマチネー・
コンサートは明るいです。3階一番奥はたった11ユーロ |
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ウィーンムジークフェライン同様
シューボックス型、キャパは2千
2、3階の方が音が良いです |
3階は柱が多いのが難点です
柱の陰になる席ではステージが
ほとんど見えないので要注意
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マックス・クリンガーが1909年
に製作したブラームス像は
ライスハレの自慢 |
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約600席の小ホールは室内楽や
音大発表会等に活用されています |
ホール前の広場は1998年
ブラームス没後100年を機に
ブラームス広場と改名(遅い!) |
ブラームス広場に佇むマリア・
ピルビッツ作「ブラームス賛歌」
というモニュメント
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ブラームスの青年期、壮年期、
晩年の横顔をかたどったレリーフ
通称ブラームス・キューブ |
コンサート終了後、ブラームス広場から望む
夜のライスハレも素敵です |