2012リサイタルのアルバム

5・22 成城ホール

4年前は北京、今年はロンドン、そして?





あいにくの雨模様でしたが、早くからお客様がご来場 受付には長い列ができてスタッフは結構大忙し
開演前には300席のホールがほぼ満席となりました いよいよ19:00スタート。1曲目はブラームスのソナタ第1番
第2楽章を聴いていて昔のほろ苦い思い出が蘇ったとの声も 2曲目の前に舞台上からご挨拶。「今年はクラ吹き50周年、、、」
クラリネット3分間講座のはずが15分にだが、これがいたって好評 2曲目はシューマン「3つのロマンス」をA管で演奏
いつも安定した布施亜紀子さんの伴奏で、安心して吹くことができました 休憩後は、児玉千佳さんをお迎えしてブラームスのクラリネット・トリオ
児玉さんのチェロは、力強くホールに朗々と響きわたります とても良い演奏ができたと思います。アンケートでも高評価でした
やれやれとホッとしたところで、お約束のアンコールを B管に持ち替えてベートーヴェン「街の歌」から第2楽章
花束をくれたのはスタッフとして手伝ってくれた長女です 布施さん、児玉さん、大変お世話になりありがとうございました!
懐かしい中学、高校の同級生、大学ゼミの同期生も来てくれました 各所で知り合ったドイツ管愛好者とも話が弾みます
ヤマハ広報部時代の同僚たち。北海道から来てくれた人も 「今度僕が書いたクラの曲送るよ」と池辺先輩。お待ちしております

・使用楽器 = A/B Leitner & Kraus Nr.320 (Neustadt/Aisch)
・マウスピース = Viotto G3改 Hermann Bahn
・リード = Arundos Tosca br. 3
(2012.09.18 by Gm)